有限会社 トーヨー精工

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デザインと素材と技術と。

こんにちは。
すっかり冬になり、今年も残すところあと1か月を切ってしまいました。
年末年始の予定、キャストや加工の予定等は後日NEWSにてお知らせさせて頂きます。

 

先日、上野の東京国立博物館にて開催されていた
「アート オブ ブルガリ-130年にわたるイタリアの美の至宝」
を観に出かけてきました。
最終日の前日という会期ギリギリの日でしたが、お天気にも恵まれたためか多くの人でにぎわっていました。

 

こちらが入口。
通常の国立博物館の入り口にブルガリさんの店舗のようなゲートが設置されています。

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また、キャプション(展示物の説明)も、通常の美術展のような紙+パネルの展示ではなく、各作品ショーケースごとにモニターが設置され、
ジュエリーを着用したモデルさんの写真が次々に入れ替わるという演出があったり、歴史ある建物内部を利用したブロジェクションマッピングや、ブランドロゴを取り入れた内装など・・本当に本当に素敵な展示でした。

 

もちろん内部は撮影禁止なので、じっくりと半日ほど滞在。
個人的にはデザイン画の展示や、この展示会のために制作されたジュエリーのメイキングビデオや、360度からみられるショーケースのジュエリーを見れたこと(石の裏側の石座の作りに目がいってしまいます)がとても勉強になりました。
図録は完売していて購入できず、もっと早く観ておけば・・と後悔がつのりました。

 

「色石の魔術師」と呼ばれるブルガリのコレクションだけあって、カラフルで遊び心が満載で、自由な色石の使い方や色合わせやデザインは見ているだけでワクワクします。

 

中には一歩間違えばじゃらじゃらとしたアクセサリーのように見えてしまうデザインのものもあったのですが、しっかりした作りがそうは見せず、本当にすごいなあ・・・と、一緒に見に行った友人とため息がでるばかりでした。

 

帰る頃には、入口の像まで実はこのブルガリ展のためのものなのではないか・・
と思えてきます。まさに魔術師。

DSC_0234

すてきなデザインと、良い素材と、確かな技術と。
色々なものでジュエリーが成り立っていることを改めて感じ、みなさまのジュエリー制作を少しでもお手伝いできるって幸せな仕事だな・・(そして日々精進しよう・・)としみじみ思った1日でした。

製造3課 中村