有限会社 トーヨー精工

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伝えるためのこと。

こんにちは。

入梅までの晴れ間を体いっぱいに浴びながらまた今年も思います。

今年ももう残り半分か。と。

1月からずっと師走。そんな日々です。

 

個人的な話になってしまいますが

先日、中学校時代の恩師が還暦を迎え、定年退職をすることになりました。

私の今が、こうしてトーヨー精工で

愛される存在(?)となったのもその恩師のおかげだと思っています。

 

その感謝を伝えるべく、

私は友人と協力をして定年退職を祝う会を

開催する運びとなりました。

 

ここでは、その定年退職を祝う会で

先生の涙腺を崩壊させたとされる

トーヨー精工の技術を紹介したいと思います。

 

こちらの写真を使いノベルティを作成しました。

(写真使用の許可、渋々頂けました。)

1

 

使いたいところだけを切り抜きグレースケールに変換します。

 

この時、ホワイトが強すぎて右頬の輪郭の境界部分が曖昧になってしまったため

枠となる線を少し濃く描きました。

2

 

 

明るさを調整せずデザインを加えたものを

商品に打ったところ

 

ホワイトが強すぎてうまく表現できませんでした。

3

 

ちなみに素材はコストを抑えるため

某アクセサリーパーツショップの

ゴルフマーカーで、裏側にブローチピンを接着したものです。

 

照射物の材質によってレーザーの反応が大きく変わるので、

パワー調整が難しく、さらに写真のデータはラスタライズ化(点の集合体)されているので

明るい場所ほど表現が難しいのです。

金メッキが思っていたよりも厚かったのも失敗の原因でした。

 

 

ここからは地道な明るさ微調整です。

髪の質感や服の素材感、顔のシワなど

ディテールをなるべく残すことに重きをおいて編集していきます。

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5

6

 

実に七回もの写真編集→試し照射を繰り返し

満足のいく出来にまで仕上げることができました。

7

 

素材自体はレディメイドの安いものでしたが

多くの方に喜ばれ、会全体のクオリティの底上げに成功しました。

 

こんなこともトーヨー精工では出来てしまうのです。

 

写真加工は手間が多く、写真の解像度や背景などにも左右されてしまうので

時間がかかってしまうことが大半です。

そのため納期や値段は要相談となってしまいますが

大事な人を、景色を、気軽に身に着けることができたなら

そんな素晴らしいことはないのではないかと思います。

 

ジュエリーには

洗練されたデザイン、高級な素材、輝く石々が付きもので

ある種、富の象徴なのかもしれません

 

ですが、その背景にはきっと、

感謝や、願い、そして愛があるのではないでしょうか。

 

それらを大事な人に伝えるために

まずはトーヨー精工を訪れてみてはいかがでしょうか。

お役に立てるかもしれません。

 

製造3課 柿沼